パソコンの基礎

ウインドウとは
ウインドウは、計算機のプログラムが貴方(利用者)と情報を交換する ”窓”です。ウインドウの細部はプログラムで変わりますが、多くの共通点もあります。

電源の入りと切り
使用を開始するには、電源につなぎパソコンの電源スイッチを押します。
切るときは、マウスを用いてパソコンのメニューから切断操作をします。これで自動終了処理をして切れます。終了するまで、絶対に電源を抜いてはいけません(一般のパソコンの場合)。

移動とサイズ変更

下図のタイトルバーの部分にポインタを置き、マウスをドラッグするとウインドウの位置が動きます。ポインタをウインドウの境界線に置きますと、ポインタの形状が矢印に変化します。このとき、マウスをドラッグすると、ウインドウの大きさを変更することができます

マウスで操作
起動後マウスを移動させると、画面で矢印が移動します。画面左の絵(アイコン)に矢印を合わせ、左スイッチを2回続けて押します(クリック)。
これで、プログラム(アプり)が起動します。
 左下の「スタート」にマウスを合わせて、1回クリックするとメニューが出ます。

ウインドウを閉じる

 ウインドウを閉じるには、、右上の"x"(クローズ)ボタンをクリックします。クロースボタンの左のボタン(最大化ボタン)を押すと、ウインドウが画面全体に広がり、他のウインドウは見えなくなります。同じ位置のボタンを押すと、元に戻ります。

終了
以下の順にクリックします。
スタート>終了オプション>電源を切る
終了処理が終わると自動的に電源が切れます。