ファイル保存
ファイルを保存する時は下のようなウインドウが表示されます。中央が現在選択しているフォルダの中身です。よく利用されるフォルダが左に表示されています。フォルダ名は上段に表示されています。その横の▼をクリックすると、フォルダを切り替えることができます。
ファイル
文書や画像は名前をつけて、ファイルとして保存します。ファイルは 名前.拡張子 の形で保存します。拡張子はファイルの種類を示します。
ワード文書:doc テキスト文書:txt
写真:jpg 表(エクセル):exl 音楽:mp3
フォルダ
ファイルは、フォルダ単位に分割して保存できます。フォルダの中にフォルダを作成することもできます。マイコンピュータをダブルクリックすると、ドライブの一覧が表示されます。ドライブをダブルクリックするとフォルダの一覧が出ます。
フォルダの作成
フォルダ名の右にあるフォルダのアイコンをクリックすると、フォルダを作成することができます。
ファイルの表示
ファイルの拡張子は表示されない場合があります。文書や画像など、表示可能なファイルをダブルクリックすると、ファイルの内容を見ることができます。
ドライブ
ファイルを保存する装置をドライブと呼びます。パソコンではドライブCが標準の記憶装置です。
ファイル名の指定
下の「ファイル名」の欄に保存するファイルの名前、「ファイルの種類」に保存するファイルの種類を指定します(通常種類は指定不要です)。
ファイルを読む場合、ファイルをクリックするとファイル名が自動入力されます。