1/1.7型のセンサー
テレビで24型というと、画面の対角線のサイズが24インチの意味です。1/1.7型センサーは6.4*4.8mmのサイズの撮像素子になります。
 高級一眼レフは36*24mmになります。

シーンモード
 動くもの、人物、花、夜景、など撮りたいシーンに合わせて撮影条件を設定する機能です。カメラを向けるだけで、画像を解析し適当なシーンを設定するカメラもあります。

ミラーレス一眼カメラ
一眼レフカメラから直接撮影光を見る工学系を省略しコンパクトにしたカメラです。撮像素子が4/3インチの(μ)フォーサーズ規格のカメラもあります。
レンズ交換は可能です。

GPS機能
カーナビで試用される地球上の位置測定機能を組み込んだカメラです。ソフトで撮影した位置をチェックできます。

HDMI端子搭載
 ハイビジョン用のTVに接続する端子です。カメラで撮影した動画をTVで見ることができます。

1cmマクロ
 レンズを被写体から1cmまで接近できるマクロ機能です。カメラの影に注意が必要です。

裏面照射型センサー
通常のセンサー(撮像素子)と比較して、暗い場面でも少し明るく、ノイズが少なくなるようです。

追尾フォーカス
ピント(フォーカス)を合わせた被写体が移動した場合、ピントを被写体の動きに合わせる機能です。

HDR
暗い部分と明るい部分の差が多すぎると、黒くつぶれたり白くトンでしまいます。HDRは明るさを変えながら数枚の写真を撮り合成することで、潰れやトビを軽減する機能です。
場合によって、不自然な画像になることがあります。

インターバルタイマー
設定すると一定時間間隔でシャッターを切ります。回転する台がオプションになっている場合もあります。

光学10倍ズーム
 焦点距離は10倍変化できるレンズです。「広角28mm」の場合、28mmから280mmまで変化します。一般的にズーム率が大きいと画像はアマく、暗く、なります。

フルハイビジョン動画
地デジと同じ画素数(1920*1080)で動画を撮影できる機能です。実際は、高度な圧縮がかかりますから、同じ画質ではありません。
 従来のアナログテレビより解像度が高い場合、ハイビジョン(1280*720)と呼ぶ場合があります。

顔認識
(特定の人の)顔をおぼえ、そこにピントを合わせてくれます。猫の顔まで認識するものもあります。

オプション
予備の電源、リモコンのスイッチ、ケース、フラッシュ、などがオプション部品として用意されています。

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