DPOF
画像の印刷を依頼するとき便利な機能です。印刷したい画像にマークをつけることができます。
画像を見る
撮影した画像は数秒で画面からは見えなくなります。3角ボタンを押すと再生モードになり、撮影した画像を見ることができます。
左右の方向ボタンで次や前の画像を選択することができます。
拡大して見る
カメラの画面は小さいので、細かいチェックはできません。カメラによっては、表示している画面の拡大(ズームレバー)や移動(方向ボタン)ができます。これで、かなり詳細なチェックもできます。
Windowsで見る
ハソコンにカメラを接続すると、カメラは画像ファイルを保存したメモリ(記録)装置となります。「リムーバブルディスク」のウインドウが開きますから、「フォルダを開いてファイルを表示する」を選択します。
多くの場合、DCIM のフォルダがあり、その中に、画像ファイルがあります。写真のファイルは :**jpg ファイルです。これをクリックします。
削除する
画像を選択し、ゴミ箱ボタンを押すと画像の削除ができます。1枚づつ削除する方法と、まとめて削除する方法があります。
「カードの初期化(フォーマット)」ではすべての画像を削除できます。
動画の再生
再生モードで動画を選択します(動画のマークがつきます)。動画の再生用のボタンを押します(機種により異なります)。
早送りや巻き戻しなども可能です。
画像処理ソフト
パソコンに画像をコピーすると、パソコンのソフトを利用して、画像の修正や印刷などが可能です。
カメラ専用ソフト以外に、簡単な画像編集(リタッチ)、縮小、パノラマ合成、などがを行うツールが利用できます。
動画の編集(部分削除、つなぎ、文字入れ)もできます。)
カメラから直接印刷
カメラとプリンタをUSBケーブルで接続して、直接印刷できます。カメラ専用の小型のプリンタも市販されています。
小さな画像で探す
画像が多いとき、画像を縮小して1画面で4、8枚を同時に表示できる場合があります。この小さな画像をサムネール(親指)画像と呼びます。