電源バーと配線
上図のように、赤と黒の上下の横の端子と青色の中央の縦の穴は裏側で接続されています。上下のバーは電源を接続します。青色の部分が配線領域です。
ボードに部品を差込、さらに、単線を差し込んで配線を行うことができます。配線用の線は市販もありますが、単芯のワイヤを利用することができます。

スイッチ回路(配線図)

ブレッドボードによる回路の実験

回路図

ブレッドボード
多くの電子部品の端子間隔は0.1インチ(約3mm)になっています。ブレッドボードは0.1インチ間隔に穴が開いた回路の試作用ボードです。

スイッチ回路
下図のような、LEDの点灯回路をブレッドボードで製作します。
 まず部品を差し込みます。上の赤色のラインに電源の+、下の黒色に電源の-を接続します。次に配線用の線(単線)を差込配線します。
スイッチを押すと、LEDに電流が流れLEDが点灯します。